新着情報｜相続相談・遺言書作成、皆さまの暮らしをお手伝いさせて頂きます。川崎市の「さくら相続相談センター川崎」へお問い合わせ下さい。

こんにちは。

川崎市中原区の介護系行政書士のそうみです。

お知らせがだいぶ遅れましたが、1月23日号の雑誌『AERA』さんの『親をリスクにしない』という特集の中に、ほんの少しだけ澤海のインタビュー記事が掲載されました。

1時間ほどのインタビューでしたが、他の先生方との兼ね合いもあり掲載は本当に少しだけですが、高名な先生方と並べていただき、大変光栄です。

1月5日が「遺言の日」として定められたことがきっかけで特集が組まれたと聞きましたが、遺言のことだけでなく家族信託など、親の相続対策についての内容となっています。

「遺言」「信託」「贈与」といった言葉ばかりがひとり歩きしがちですが、これらは「相続対策」の中の選択肢の１つに過ぎません。

大切なのは、ご自身や親御さん、それぞれのご家庭に合った対策を講じることであり、ただ遺言を書けば良い、贈与をすれば良いということではないのです。

年末年始でご家族で集まられてお話される方が多いのか、弊所でも遺言や相続のご相談がこの時期は増えます。

インターネットやメディアの情報を鵜呑みにしすぎず、きちんと専門家にご相談いただいた上で、ご自身の状況に合った対策をされることをお勧めします(*^_^*)

介護系行政書士　澤海志帆（そうみしほ）